『 "ワイがや" 座談会 in 加賀』を開催しました。
Jun 18, 20242024年2月11~12日、局員の皆様に感謝の気持ちを込めて、
局員イベント第二弾『 "ワイがや" 座談会 in 加賀』を開催しました。
座談会テーマは、
日本の食料安全保障について本気で考える
今回は初の宿泊での開催ということで、局長も運営もいつも以上に張り切って当日に臨みました。
貴重な情報が飛び交った、
3時間に及ぶ講義&座談会
加賀温泉駅で集合した後、座談会会場へ移動。
まずは安全保障の観点から、丸谷局長の講義が始まります。
講義テーマは『兵器としての食料』
いつも通り "軽快" なトークで、日本の安全保障という観点からマクロの視点での講義内容となりました。
続いて、にちにち好日代表の長谷川氏による講義。
講義テーマは『日本の農業〜絶望的な未来予測と明るい未来〜』
具体的なデータを示しつつ、ミクロの視点でお話しいただきました。
長谷川氏曰く、参加者の熱心さに驚かされたとのこと。
(皆さんが真剣に聞いてくださるので、ついつい熱が入ってしまったそうです。)
その後、休憩を挟んでお待ちかねの座談会タイムがスタートします。
講義を受けての質疑応答や、すでに自身で農作業や家庭菜園をスタートされている方からの情報共有、さらにその共有を受けて会話が広がりました。
参加された局員さんへの事後アンケートでも、学びや気づきを得られたとの回答を多くいただき、貴重な情報交換会になったのではと思います。
にちにち好日さんの畑見学で、
長谷川氏の実践的で具体的な話を
座談会の後は、にちにち好日さんの畑へ移動して、自然栽培について長谷川氏からより実践的な話や質疑応答を行いました。
局員さんからも、
「自然栽培のハードルが下がって、自分で始められる自信になった!」
「この話を義務教育ですべき!」
「家族にも聞かせたかった!」
との嬉しいお声をいただきました。
お待ちかねの懇親会がスタート
宿泊施設で温泉を楽しんだ後は、懇親会です。
皆さんに改めて自己紹介をいただき、局長に質問をしたり、局員同士で交流を深めたり、あっという間に時間がすぎていきました。
2次会では、スタッフ部屋に移動して普段の戦時情報局_週刊動画では話せないような深〜い内容の話などをして、気がつけば夜遅くまで楽しんでしまいました。
2日目は観光スポットを巡りました
翌日、温泉街から南へ約2kmの菅原神社の境内にある樹齢2300年と言い伝えられている御神木で、国の天然記念物にも指定されている【栢野大杉】(かやのおおすぎ)や、山中温泉街を巡り、加賀温泉駅で解散しました。
ご参加いただいた局員の皆様、本当にありがとうございました。
皆様から、「戦時情報局をもっとひろめていくためにはどうすれば良いか」といったご意見も多くいただき、本当に嬉しく、また、運営として大変な励みとなりました。
次回『”ワイがや”座談会』は、5月ごろを予定しております。
詳細が決まり次第、改めてご案内いたします。
これからも日本の発展のために、戦時情報局を通して本当のインテリジェンスをお届けしてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
戦時情報局 運営事務局